[理系新卒特化]アカリク就職エージェントについて解説

2024 2/11

2024.02.11

こんにちは，Hiroです．

この記事にたどり着いた人は以下のようなことが気になっているのではないでしょうか？

・研究が忙しくて就活に時間がさけない
・研究をいかした企業に行きたいが見つけれない
・就活エージェントに興味あるけどどこが良いのか分からない

今回は忙しい理系大学院生が無料で使える就活サービス「アカリク就職エージェント」を紹介します。

この記事を書いているのはこんな人

・中堅国立大学院を2021年に卒業
・平均年収950万大手メーカーに新卒で入社
・2年目の冬に半導体メーカーに転職

では，早速行ってみましょう！

アカリク就職エージェントは修士、博士、ポスドク専用の就活サービス

アカリク就職エージェントは修士、博士、ポスドク専用の就活サービスです。

理系出身のエージェントが1人1人担当してくれて求人紹介やESの添削などをしてくれます。

エージェントって何？

就活生1人1人につくアドバイザーだよ

プロの視点から求人紹介～面接練習まで色んな手伝いをしてくれます。

アカリク就職エージェントの特徴

特徴①エージェントの多くが理系大学院出身

アカリクのエージェントの多くが理系出身です。

これがアカリク最大の売りといっても過言ではないでしょう。

理系出身のエージェントなので以下のようなサービスを受けることができます。

研究概要の添削
技術面接の練習
研究内容やスキルにあった企業の紹介

一般的なエージェントだと文系の人が多いから、技術面接の練習とかしれくれるところは少ないよ

特徴②利用者の選考突破率8割

アカリクでは利用者の選考突破率がなんと8割だそうです。

8割は凄すぎるよね

理系出身のエージェントがしっかりとヒアリングしてES等も添削してくれるからの結果だと思います。

エージェント経由での特別選考ルートもあるらしいよ

参考：【アカリク就職エージェント】

特徴③様々な選考・地域の人が利用

アカリクは物理・数学・情報・化学・生物・機械・電子等様々な選考の学生が利用しています。

なのでどのような学部でも実績があるので安心して利用することができます。

またアカリクは全てオンラインで面談を実施しているので、地方の学生でも簡単に利用することができます。

参考：【アカリク就職エージェント】

特徴④夕方や土日の面談も可能

いくらオンラインでも研究が忙しすぎて面談してもらう時間が取れないよ

アカリクは夕方や土日も面談してくれるよ

研究で忙しい学生でも空き時間で就活を進めることができます。

特徴⑤様々な状況の就活生に対応可能

アカリク就職エージェントは以下のような求人も持っています。

4月以外の入社
文系求人
ポスドク向けの求人
博士中退、オーバードクター向けの求人

色んな人の就職をサポートしてきた実績があるよ

アカリク就職エージェントは無料で利用できる

こんなにも手厚いフォローが受けられるのに、学生は無料で利用することができます。

なんで無料なん？怪しくない？

就職エージェントは学生は無料で利用できるのが一般的だよ

アカリク含め就職エージェントは学生からではなく、求人を出している企業からお金を貰っています。

多くの就活生が使うマイナビやリクナビも学生は無料ですよね。

マイナビやリクナビも企業がお金を払っているから学生は無料で使うことができます。

就職エージェントも同じ原理です。

アカリク就職エージェントの求人例

実際にどんな企業を紹介してくれるの？

以下のような大手企業も紹介してくれるみたいだよ

企業名	初任給(院卒)	社員数
Western Digital	41.6万円（年俸制）	65,000人（外資系）
NTT Data	26.5万円	111,006
GMO	26.6万円	764人
住友化学	26.8万円	6,637人
住友ベークライト	24.9万円	1,594人
太陽ホールディングス	33.5万円	2,137人
TADANO	23.1万円	1,585人
TDSE	27.1～30.0万円	127人